集団痴漢の罠
月子はいつもと違う電車に乗るため
駅のホームで電車を待っていた。
携帯が鳴った。彼からだ。
「今どこ?ちゃんとあの格好で来てくれた?」
「うん。今ホーム。後ろから2両目の後ろのドアね。」
彼と付き合い始めて半年、
他に沢山の女の人がいるのは知っているけど私から別れる事も出来ずにズルズルと付き合っていた。
今日はデートに誘われ彼からプレゼントされた下着を身に着けてこの電車を待っている。
スケスケの薄紫のブラとショーツ、下着としての機能はほとんど果たしていない。
スカートとニットを身につけていた。
(透けないように濃い色の服を選んだけれど、ノーブラに見えないかな?
恥ずかしいな・・・。)
ホームに電車が入ってきた。
この時間にしてはやけに混んでいる。
すいている別の車両に乗りたいところだが、彼との待ち合わせの為仕方なく乗り込んだ。
後から乗り込んでくる人間に押されどんどん奥へと進まされる。
(こんな状態で彼を見つけられるかしら。)
きょろきょろと周りを見渡すが一向に見つけられない。
そのうちに、周りは沢山の乗客で身動き出来ないほどになった。
ふと、背後に男の手が薄手のスカート越しに当たる。
(やだ!痴漢!?)
戸惑っている間にも背後の男の手は月子のお尻をやわやわと撫で上げる。
男の手が胸へと移ってきた
ノーブラ同然のEカップの胸が男の手でわし掴みにされる。
(いやっ!!)
動揺する月子の目の前に立っている眼鏡の男がにやにやと月子を眺めている。
(視られてる!)
混乱する月子をよそに、背後から伸びた両手が豊満な二つの膨らみを下から少し持ち上げ上下に揺らしてきた。
ニット越しの両胸はくっきりした形を現しながらぷるぷると揺れ始めた。
(いやぁぁ!恥ずかしい。逃げたい!)
「噂通り、厭らしいおっぱいですね。」
眼鏡の男が耳元で話しかけてきた。
(なにを言ってるの?)
驚き、見上げた男は眼鏡越しに好色な笑みを浮かべながら成すがままに ぷるぷる揺らされる胸を舐めるように視ている。
背後の男は胸を揺らすのを止めると今度は胸を持ち上げたまま、人差し指で頂の敏感な蕾を探しあてた。
(んっっ やぁっ はぁぁっ)
ゆっくりと執拗な人差し指の動きに月子の乳首がはっきりと主張し始めた。
「月子さんは、乳首が敏感なんだよね。
気持ちいいでしょ?ほら、凄いビンビンに起ってきてるよ。
いつも、彼に念入りに虐められてるんでしょ?」
眼鏡の男が囁き続ける。
(なぜ私の名前を知っているの?彼の知り合い?)
(ふぁぁっ んぁ っ はぁっ)
背後の男の指が月子を翻弄させる。
下から上に優しく撫で上げるられ、くるくると乳首の周りを撫でられる。
(やだ・・・。くすぐったい・・。はぁっ・・・。)
胸への攻めに必死に耐え俯く月子に、右隣の男と、左隣の男にスカートの裾を持ち上げられた。
「今日は厭らしい下着を着けてきてくれたんだって?
ちょっと見せてョ。」
(やっ!やめてっ)
抵抗しようとする手を捕まれ、もう片方の手で左右のスカートがぎりぎりの処まで持ち上げられる。
(そんな・・・。)
動揺する月子に構わず二人の男がスカートを更に持ち上げると紫色のスケスケのショーツが現われた。
薄すぎるその下着の奥、アンダーヘアは勿論透けて露わになっている。
紫色越しのそれは、むしろ卑猥さに拍車をかけている。
「厭らしいな。透けてるよ。ヘアもアソコも・・・。
こんな下着を着けてくるなんて、期待してたんでしょ?
もう濡れて来てるんじゃないの?」
眼鏡の男の言葉の攻めが、背後の男の執拗な乳首への攻めが月子の身体をかぁっと熱くさせた。
恥ずかしさの余り、左に顔を背ける。
(いや!こんなの!!)
(はぁっ くぅっ あっっん)
男に手を逃れスカートを元に戻そうとする月子に、左右の男の力が強くなる。
「怪我をさせるつもりはないんだよ。いい子にしていて。」
月子は両腕を後ろに廻され、背後の男に縛られてしまった。
後ろに腕を廻されたことにより、胸は反り上がり益々大きさを強調させる。
スカートの裾はウエストのベルトの中に挟み込まれ、スケスケの下着は晒されたままだ。
「さて。」
眼鏡の男はそう囁くと、足元の大きめのバックを取り出した。
電車の揺れにふらつく月子の足の間に、突然足を割って少し出来た隙間に背後の男の靴も入り込み、
電車が揺れバランスを崩す度に、少しずつ月子の足が広げられ足の間に大きめのバックが差し込まれた。
「このバックの中にカメラが仕込まれてるからね。
絶好のアングルでしょ?最高に厭らしく録ってあげるからね。」
真下にセットされたカメラは、間違いなく月子の大切な場所を録っている。
(足を閉じたい。恥かしい。もう赦して)
「月子さんの周りは殆ど痴漢仲間だけれど、一般客も勿論いるからね。
あんまり声だすと、この姿 一般人にも視られちゃうよ。
おとなしくね。」
そう忠告をすると、左右の男達は白く柔らかな太腿と臀部を背後の男は腕を後ろに廻された事により反り上がった胸を更に攻め始めた。
(んっっ はぁっ いっっ やぁぁっ)
三人の男の手が体中を這い回り、月子を翻弄させる。
正面の眼鏡の男の中指が薄いショーツ越しの割れ目を撫で上げた。
(うんっっ!!)
びくっと小さく体を反らした月子に
「好い反応だね。こっちも敏感だ。すごく濡れてるよ。」
眼鏡の男は耳元で囁くと月子の耳に舌を入れてきた
(もう止めてください。お願いします。)
月子は小声で懇願する。
「さて次は月子さんのおっぱいも見せてもらうよ。
大きいよね。Eカップだって?ホントはFカップなんじゃない?
もっと大きく成るよう協力してあげるよ。
さあ、見せてごらん。」
ニットの裾が持ち上げられ
紫色の薄生地に包まれた豊満な胸が、男達の前に晒された。
透けた乳首はぱんぱんに膨らみ起ち上がっている。
(いゃ!!恥かしい。
どうしたらいいの。
はぁっ んっはぁっ)
「下の濡れ具合もすごいね。こっちはまだそんなに触ってないのに。
本当はすごく淫乱なんだ。」
眼鏡の男は、中指で濡れた秘部を舐めるように、割れ目をゆっくり撫で上げ続ける。
(はぁんんんっっ はぁぁっ
やだっ このままじゃ・・・)
体中の刺激に耐え切れず、震える月子に構わず濡れたショーツの中へ、眼鏡の男の手が滑り込む。
割れ目を撫で上げ、その上の膨らみきったクリトリスを捕らえた。
人差し指と中指 二本の指の腹でゆっくりと撫で回す。
濡れきった月子のそれは、すぐ厭らしい音を立て始めた。
(んんんっっ・・ぁぁあっ!
そこはだめっ!いやなのにぃ・・・)
今度は左の男が秘部を撫で上げてきた。
男の指は直ぐに月子の愛液で濡らされ、足の付け根からショーツの中へと侵入してきた。
クリトリスを攻める眼鏡の男の指の下に潜り込み膣内に指を挿入してきた。
(あぁぁああっ 中に入って・・・。
んうっはぁああっ・・・。)
四人の男の執拗な攻めが、容赦なく月子を追い詰める
「気持ちよさそうだね。
今の月子さん、すごくエロい顔してるよ。
このまま逝かせてあげるよ。
皆の前で逝かされるんだよ。」
(いやぁああ!!逝かされちゃう!
このままじぁ私、・・・。
逝っちゃうところ視られちゃう・・・。
録られちゃう・・・。)
四人の攻めがどんどん加速する。
薄布越しの胸は乳首のみを執拗にこりこりと弄られ白く柔らかなお尻と太腿に無骨な手が這い回り、
クリトリスは二本の指の間に納められ上下左右に攻め立てられ挿入された指は激しく膣内を掻き乱した。
(あああぁぁああっっ だっ めぇぇええ
逝っちゃうぅぅ。逝かされちゃうぅぅ。)
「あぁぁああうぅぅっ」
耐え切れずに喘ぎ声を漏らしながら達した月子は痴漢だらけの電車の中で意識を手放した。